ーーーーーーーーーーーーー
し。
にたくなる。
とても、ぐちゃぐちゃ。
あった思いが、全く言葉に残せない。
人見知りだ。
人見知りじゃないってよくいわれるけれど。
私は人見知り。
別に初対面と会話はできる。
けれど心の距離をとる。
心をゆるすことはできない。
自分のことは話さない。話すなら必ず嘘を混ぜる。
聞き役に徹する。
だから、人と逢うと心が疲弊する。
人並みに、比べると、私は人に対してエネルギーを消費する。
変わらない。変えられない。
うまく、隠せるようになっただけで。
変わらないの、ずっと。
私の悩みはずっとしょうもない。
人並みに、人付き合いが、できたらよかったのに。
私は、とても、それができない。
勉強が嫌いで、面倒くさがりで、いつも楽を追い求めてた。
耐えればいいのに、私は諦めだけが上手くなって。
拒絶されたときの、傷はいつでも忘れない。
一方的な善意は、伝わることはない。
納得できない労働に、免疫はついても、限界はあった。
意地で頑固になるのは、本当に、大嫌いで。
自分が悪いのだと、理解させるのには、一人の時間がいる。
「悪かった。これは、私に非があった」
そう、口にして、喉の引っ掛かりをなくしてく。
私には、私の言葉がうまく整えることが難しい。
官僚的考えには、どうしても違和感が、拭えない。
私は、自分嫌いだから。雑な生き方しか選んでこなかった。
体に傷痕つけて。お金も、雑な管理で。
自分磨きとやらには頑張れる気がしない。
仕事も、逃げられないようなところを選んだ。
楽をするのと引き換えに。
堕落していく。
落ちて、堕ちて、墜ちてしまえば、それでいい。
私の心は、見栄っ張りで。
とても、救えない。
それはいつだって、犯罪者の心理と変わることはない。
私はただ、行動力もなにもかもを面倒と感じるだけ。
私は、ただ、こわがりで臆病だっただけ。
矛先が、私に向かっただけ。
だって、お手頃だったから。
ーーーーーーーーーーー
